2009年1月8日木曜日

ありふれた奇跡 山田太一脚本 はじめる

ありふれた奇跡
山田太一脚本
フジテレビではじまった。
静かにはじまる感じは嫌いではない。
物事はゆっくりと動き始めるのだが
最後(再会時)の言葉には少々、がっかり。
でてきた言葉が「ありふれて」いた。
半分狙った感を感じつつ。

この言葉が伏線になるのかは?
だが、重い言葉だけに
自身に置き換えて見る。
あのシーンでいえるか、いえない。
もう、少し、こなれた所で欲しかった。

ホームページをみる
メッセージ、背景などを読む。
若い人に受けるような演出
撮影しているように感じてしまう。
下手な小細工をせずにドラマを作って欲しいと感じる。

ありふれた恋物語に成らない事を望む!
次回は忘れなければ見よう。







ありふれた奇跡 [DVD]

ポニーキャニオン(2009-07-15)
『ありふれた奇跡』オリジナル・サウンドトラック

TVサントラ
ワーナーミュージック・ジャパン(2009-03-11)


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