ありふれた奇跡 山田太一脚本 7話
どんどんと展開が見え隠れする
このドラマは何話で終わるのだろうか
13話だとすれば、残り、6話
まだ、まだ、語られない事柄がでてくるだろう
その中からは喜びと悲しみが交差する
ドラマを見ていて
ふと、居丈高(いたけだか)と言葉が発せられた
どきっとする。
非日常的な言葉ではないだろうかと
書き手が気になっていたのだろうか
社会の中では父親と同じ
態度、言葉をはく人がいる
数年、営業をしていたが
同じような態度、しっせきする場面にでくわす
相手が上司なら対応のしようもあるも
お客に居丈高な態度で接せられると参る
性格では嫌だと思う事も仕事なら
考え方を変えなくてはならない
しかし、いいものではない
実際、大なり小なり
こんな人間は存在し、自分を有利に導く
言葉が重いのでなく
どう、捉えるかを考えながら
言葉を選び、ドラマを構成し
表現する
書き手の老練さに舌を巻く
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