僕らの昭和のアイドル　日記

2009年2月6日金曜日

ありふれた奇跡　山田太一脚本　5話

ありふれた奇跡　山田太一脚本　5話
取り留めのないままメモ
携帯メールのやり取りは映画「ハル」の方が上手い
パソ通の思い出があるからなのだろうか？
メールでの会話はひかっていた。
なぜか、ふるくさく感じるのは
その為だろうか、パソ通世代だしね。

再び、レストランのシーン
ここで店員とのやり取りでフォローのシーンが入る
最初から狙って、想定していたのだろう
上手い、普段から生活の中でもフォローできる方なんだろう
細かく、些細な出来事と言うのは案外
書き難いのではと思う。
多くの作品を書き、生活し、場を感じ取り表現する
落とし所を、こういう形で、落とすのは妙技

女装、風間壮夫ならの演技が光る
女装し、岸部一徳と会話するシーン
作家の世間に対する姿勢、考え方を
垣間見れて興味深い

老齢に達した脚本家
死に至る、死に切れない、死
ついて考える事は（表現、表す）
辛いことなのだろうか
どんな、事、なんだろう
書かねば成らない事柄
これを最後として書く覚悟とは
作品を見ながら作家に思いを寄せる

このテーマは
見ている自分自身にも答えのない問題として
最終回に思いをよせる
答えのない結末、それが生なんだろうと

思想、本質が見え隠れする事が
このドラマを見て考え、考えたいと思う
思いにつながっている

ありふれた奇跡 [DVD]

2009年2月5日木曜日

キイナ　不可能犯罪捜査官

キイナ　不可能犯罪捜査官
気楽に見れる肩の凝らないドラマです
この位、抜いてくれると
ゆるくていい
ただ、１点、殺された人に労わりが欲しかった
さらーっと、流し過ぎ。

キイナ~不可能犯罪捜査官~DVD-BOX

2009年2月4日水曜日

水戸黄門　第40部　ちゃっかり八兵衛　(;＞ω＜)/

今夏スタートの第40部　水戸黄門
配役　ちゃっかり八兵衛　林家いっ平　
がっかり、どんどん、つまらない路線に
なんで、こうなっちゃうんだろう
時代劇が、バラエティーになって行く

水戸黄門第一部シリーズ BOX [DVD]

2009年2月3日火曜日

ヴォイス　命なき者の声

ヴォイス　命なき者の声」を見る
初回、今回2度目となる
面白くもなく、つまらなくもなく
タイトルのわりには薄いドラマだ
多分、それは、演技の差？なのかな
瑛太、石原と他の学生との演技の差が
不自然なものに感じてしまう。

今回、見ていて結末、院長との会話...
それからが長い、長すぎて、感動？の余韻が
薄くなる、バレンタインのチョコには2/2放映では早すぎる
この時期なら、チョコの箱に手紙を入れるシーンを入れ
チョコの宣伝をドラマでちょこっとしつつ
もって行く...

終わったかなと思ったらはじまる親子のシーン
対比のシーン、伏線を欲しかったのだろうが
2段かい、終わりは頂けない、切って欲しかった。

普段、「たけしのTVタックル」を見ているので
今後の展開を期待して見ていたわけでないので
この位、薄い、1話完結ものはあってもいい

ずっと、座って見てなかったので
抜けている所があるかも知れないが
その点は許せ

ヴォイス~命なき者の声~ DVD-BOX